著者

深町澄子(ふかまち すみこ)
専門:音楽教育 保育・児童学 発達支援
   お茶の水女子大学大学院後期博士課程を経て、
   現在 お茶の水女子大学国際教育センター勤務


チェンナイ市インジャンバッカムスクールにて


二つのインドで


2016年10月、夫のインド駐在に伴い、西インドのムンバイに移り住みました。2020年春、新型コロナウイルスの影響で日本へ一時退避し、その後南インドのチェンナイへ移り、2025年6月までインドで暮らしました。


ムンバイとチェンナイは、言語も、食べるものも、宗教行事も、学校のありようも大きく違います。同じ「インド」という一語でくくることのできない二つの地域がこのサイトの核になっています。


教育現場について


インターナショナルバカロレア(IB)スクール、インドローカルの私立校、ガバメント・スクール、幼稚園や保育園、そしてスラムの子どもを預かる寺院併設の幼稚園など、インドでは、いろいろな場所で子どもたちと出会いました。チェンナイでは学校教育発達支援コーディネータとして、またクリスチャンのインジャンバッカム・スクールの講師として、支援を必要とする子どもたちと過ごしました。


わが娘は現地のインターナショナルスクールに通い、保護者としても教育現場で多くの体験をしました。


音楽教育について


専門は音楽教育です。自分でもピアノを弾きます。インドでは、日本人駐在員のお子さんや近所のインド人の子どもたちに、ボランティアとして音楽を教える機会を得ました。


レッスンに来る子どもたちとの時間は、調査では届かないところを見せてくれました。学校の音楽の授業、古典舞踊の稽古、体育の時間に組み込まれたヨガ。インドの子どもが、身体と音を通してどう育っていくのか。関心は自然とそちらへ向かっていきました。


現在


2025年6月に帰国し、現在は日本で、インドで集めた記録の整理と研究を続けています。


所属学会・団体


日本音楽教育学会/日本子ども学会/全日本ピアノ指導者協会/日印友好協会


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